わたしです

なかさん(twitter:@mintexcca)のメモ帳みたいなもんです

「会食恐怖症」の話

先日、Yahoo!ニュースで会食恐怖症が取り上げられていたのを見て、この記事を書こうと決めました。

会食恐怖症は、人と食事する時に過度に緊張して、吐き気などを催す症状のこと。
私もかつてこの症状に長らく苦しんでいたのですが……

会食恐怖症の存在を少しでも多くの人に知ってもらう事が、それに苦しんでる人たちの助けになるかもしれないのです。

私の場合

会食恐怖症は、人と食事をとる時に過度に緊張してしまい、食べ物が喉を通らなくなったり、吐き気を催したりするような精神的な症状です。
症状の様相や程度、緊張する理由などは人によって様々で、社会活動が困難になるレベルの方もいるようです。

私の場合は、食べ物が喉を通らず、嚥下した空気が口に戻ってくる様な気持ち悪さを呈する感じ。
家族やとても親しい友人などと食事をする場合は発症しないのですが、その他のあらゆる会食で発症していました。
「完食しなきゃ」「早く食べなきゃ迷惑がかかる」といったプレッシャーを勝手に感じ緊張するイメージです。

特に酷かった中高時代は意図的に友人との食事を避けていました。
食事は本来楽しいものですから……今思えばとても勿体ない事をしたなぁと思います。

ちなみに、今ではかなり改善しました。

原因は

給食の完食指導が大きな原因の一つと一般に言われています。
私の場合も恐らくそうで……
小学校低学年頃は好き嫌いが激しかったので、よく給食を残し怒られていたのですが、怒られるのを繰り返すうち次第に好きなものも喉を通らなくなってしまいました。
小学校高学年の頃はとにかく給食がしんど過ぎて、量を極端に減らして対処していました。

理解が進んでほしい

しんどいことを言いますが、会食恐怖症を治す一番の近道は無理してでも人との食事を繰り返す事です。
私の場合、大学に入り人と食事をする機会が増えたことでだんだんと改善されていきました。

人との食事を繰り返す事はかなりしんどいですが……これが少し楽になる……かもしれない方法がひとつ。
皆さんに、会食恐怖症の存在を知ってもらうことです。

前述の通り症状は「相手に迷惑をかけるかも……」といった(勝手な)プレッシャーから発症する場合も多いです。
なので、相手が会食恐怖症のことを理解してくれている、というだけでかなり症状が緩和されたりします。

皆さんの会食恐怖症への理解が、苦しんでいる人を救うかもしれません!