わたしです

みなてふ(twitter:@mintexcca)のメモ帳みたいなもんです

ゲーミングキーボード「UP-MKGA75-J」を買った

これまで、ヘッドセットや充電器など仕事用に色々なガジェットを導入してきたんですが、仕事道具で何を一番使うかと考えた時に、やっぱりキーボードなんですよね。
良いキーボードで気持ちよく仕事をして、QOW(Quality of Work)(そんな言葉あるのか?)を高めよう作戦です。
ということで、仕事で使うために、プリンストンのゲーミングキーボード「UP-MKGA75-J」を導入し、一か月ほど使ってみたのでレビューです。

良いところ

押し心地が良い

このキーボードの良いところはコレに尽きますね。
秋葉原の家電量販店で3,40分くらいずっと試し叩きして、迷いに迷って決めたんですが、ガスケットマウント構造(よく知らんけど)の唯一無二の押し心地が決め手でした。
しっかりとした打鍵感と、底打ちしない柔らかい感じが同居していて、めちゃくちゃ気持ちいいうえに疲れづらい。
また打鍵音も、うるさすぎず静かすぎずで、しっかり叩いている感はありつつもオフィス使いも問題なしです。
(流石に、めちゃくちゃ静かな環境だと少しうるさいかも)
このキーボードでDJMAX RESPECT Vもやってみたんですが、やはり叩き心地が良い!音ゲー使用にもオススメです。
音量調節ノブも回し心地大変良いです。(専用ソフトウェアで音量以外にアサインすることも可能らしい)

シンプルな見た目

飾り気のない見た目が、職場使いという用途ではGOODです。
省スペースキーボードということもあり余計なものが付いていないので、デスクに置いていても浮きません。ゲーミングキーボードなので七色に光りますが、当然オフにできます。(オフにする時、特にソフトウェアなどは軽油せずキーボード操作だけで可能)
初期状態では黄色のキーキャップが付けられているescキーとスペースキーは付属の黒いキーキャップに交換可能。シンプルイズベストだね~。
キーボード本体はかなりコンパクトですが、重量感はかなりズッシリしていて、ズレる心配がないのもグッドポイントです。

イマイチなところ

省スペース性の仇

省スペース性を実現するため、アンダーバーのキーが通常のキーボードよりも一段下の位置にあって、これがなかなか慣れない!
仕事柄、アンダーバーを打つ機会はそこそこあるので、早く慣れたいところです。
テンキーが無かったり、Insert、End、Print Screenなどが無いのは想定通りですが、せっかく押し心地が魅力的なので、大き目のバリエーションも展開してほしいですね。
(ちなみに、InsertやEnd、Print Screen、Pauseは、FNキーと各キーの組み合わせで使用可能です。EndはSlackで結構使うので、あると嬉しいですね)

無線モードのスイッチ

無線接続をするためにバッテリー駆動を行うスイッチが、何故かスペースキーの下にあるので、一度スペースキーのキーキャップを取り外す必要があります。なんで?
一度ONにしてしまえば、キーボード操作で無線/優先を切り替えられるので、特に問題はないのですが、別に他にも付けられるところあったやろ……とツッコミたくなる。